金沢へ行ってきた その2

7時半に宿を出て、東京駅の新幹線ホームで撮影に勤しむ。
E4系はなくなるのが確定しているし、その他の車両も今は見慣れた光景でもいつかは引退するときが来るわけです。
そうなったときに慌てないよう記録できるときに記録しておこう。

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「かがやき505号」に乗車。
E7系のグリーン車には4年前に乗りまし。したがって今回はグランクラスを考えました。
しかし、東京-金沢全区間乗るとグランクラスの料金は13570円。東京-金沢より距離が長い東京-盛岡でも9250円。さすがにそんな金額出せないので普通車にしました。
その代わり東京→長野を「かがやき」、長野→金沢を各駅停車の「はくたか」にすることで変化をつけました(改札内乗り継ぎなので料金は通し)。

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車内の写真は撮れなかったため省略。
コンセントが全席についているのは便利です。しかし照明が通常の蛍光灯からLEDになり省電力化が図られた反面、変に眩しく感じたのが少しきになりました。乗車時間が短時間の通勤用車両ならまだしも、長距離乗るケースが多い新幹線車両でこれはどうなんだろう?

速達型の「かがやき」なので、大宮の次は長野までノンストップ。浅間山を見るために進行方向右側の席を確保したものの、残念ながら曇っていて見えず。というか浅間山が見える区間は雨と霧で景色も何もあったものではありませんでした。
東京から80分で長野に到着。

長野での乗り継ぎ時間に地元紙の信濃毎日新聞を買うつもりでいました。
私は旅行の際地元紙をよく買います。地方紙にしか掲載されていないローカルな話題が面白いのです。値段も100円ちょっとですし。
が、どこに言っても本日分は全て売り切れ。一体何があったんだ?
仕方ないので母親から頼まれた野沢菜だけ買ってホームに戻りました。

後続の「はくたか555号」に乗車。
実はこの列車、先ほど乗った「かがやき505号」の8分後に東京を出発した列車です。
しかし「かがやき」は大宮-長野間無停車なのに対し、こちらは高崎、軽井沢、佐久平、上田にも停車するので長野着は20分差になっています。
改札から出られない以上長すぎても時間を持て余すだけなので、この20分が長野乗り継ぎをするにあたって絶妙な時間でした。

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長野から先は未乗区間。
長野を出てしばらくするとトンネルまたトンネル。新幹線の新規開業区間にありがちです。
しかし上越妙高を過ぎて、糸魚川の手前あたりでは進行方向右側に日本海が見えます。
さらに新潟と富山の県境を過ぎると左手には立山連峰が。
富山県内は県境付近以外トンネルは少なく、思った以上に景色が楽しめました。
日本海と立山連峰が見える席は逆なので、指定券を取る際にどちらにするか迷うかもしれません。
ちなみに日本海が見えるのはA席、立山連峰が見えるのはE席です。

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富山では自由席に乗る客がホームに列を作っていました。
富山-関西は新幹線開業で逆に不便になったと感じます。
新高岡に停車し、終点の金沢に到着。
確かに首都圏からの所要時間は大幅に短縮されました。しかし、その一方で不便になった地域もあるなど失われてしまったものがあるのも事実であり、手放しで新幹線ができたことを喜ぶことができず複雑な感情を抱きながら金箔の装飾が光る金沢駅新幹線ホームに降り立ったのでした。

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(つづく。)
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Author:ロック
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