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新潟へ行ってきた その4

前々日、前日同様新潟駅万代口待合室向かいにある立ち食いそばで朝飯。
ここの駅そばは全国でも屈指の美味さだと思う。

新潟8時22分発の会津若松行き快速「あがの」に乗車。
編成はキハ110-キハE120-キハ110の3両編成。
キハ110のほうが座席のクッションが柔らかいのはわかっていたもののキハE120に乗る。
だってキハ110は盛岡でも乗れますから。

磐越西線は雪。
沿線にはSL狙いの撮影者が多数いました。

会津若松に到着すると見慣れない奴がホームに停車していた。

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完全にノーマークでした。
じっくり写真を撮りたいところでしたが、次の予定が詰まっていたので全体を1枚だけ撮って移動。
(「四季島」はその後盛岡で撮ることになる。)

コインロッカーに荷物を預けて市内循環バス「はいからさん」に乗車し、「ハトヤ食堂」で会津若松名物のソースカツ丼を食べる。
これはこれでありなんだと思います。カツ丼としては問題ありません。
ただ、揚げたカツをソースに直接つけてるのでソースの酸味がダイレクトに舌にくるのですよ・・・。
私個人としては1回食べればいいや、という感じです。
カツそのものは美味しかったですよ。

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ご飯を食べた後は近くの「末廣酒造 嘉永蔵」で酒蔵見学&日本酒の試飲。
今回の旅は飯食って日本酒飲んでばかりやん^^;
蔵元の方から「これはお燗して飲むと美味しいですよ~」と勧められ初めてお燗した酒を飲んだ。
お燗する前のものと飲み比べてみたが、喉の通り方が確かに違う。
利き酒はこういう飲み比べが楽しい。
ちなみに酒蔵見学と試飲は無料です。大吟醸を使ったケーキなどが食べられるカフェもあるので、車で来た場合などお酒が飲めなくても楽しめます。

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●末廣酒造 嘉永蔵
福島県会津若松市日新町12-38
(市内周遊バス「ハイカラさん」大和町バス停徒歩1分)
0242-27-0002
営業時間:9:00~17:00(年末年始を除き無休。ただしカフェは水曜日休み)

会津若松駅に戻り、こちらの列車に乗車。

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「フルーティアふくしま」です。
こういう機会じゃないと乗らないよなぁ、ということで押さえました。

車内は全体的にブラックを基調としたシックな感じ。です。

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磐越西線での運転は本日が今年最後のせいか車内は満席。
そして1人でも申し込めるカウンターシートは4人全員ともオタ。

乗車して指定された座席に着くとアテンダントさんが旅行券(バウチャー券)を回収し、缶の桃ジュースとホットコーヒー、そして箱に入ったスイーツが配られます。
この日のケーキは「福島産柿のオペラ風」と「福島産柿とカスタードクリーム」でした。
柿を使ったスイーツはあまり食べたことがなかったので新鮮でした。
雪晴れの景色を見ながら優雅なカフェタイムです。

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▲福島産柿のオペラ風

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▲福島産柿とカスタードクリーム

郡山方の1号車はフリースペースとなっている「カフェカウンターカー」です。
こちらの車両はフリードリンクのサーバーと物販スペースです。
フリードリンクサーバーにはアイスティー、アイスコーヒー、ミネラルウォーターの3種類が用意されており、乗客はセルフサービスで飲み放題となっています。
また、サーバー横にはちょっとしたカウンターシートがあるので食後はここでフリードリンクを楽しむといいかもしれません。

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とまあこう書いたら十分乗る価値ある列車なのかと聞こえますが、さすが悪い意味でもJR東日本。
突っ込み所が出てくるわ出てくるわ。

・ドリンクサーバーにあるアイスコーヒーとアイスティー、ミネラルウォーターはお代わり自由だがホットコーヒーと桃ジュースは1杯だけ。
・フォークは鉄製に見えて実はプラ製。
・ドリンクのカップは当然プラ(紙)製。
・スイーツは箱に入っています。が、中に保冷材が入っていて箱の外側には消費期限等が印字されたシールが貼ってあるという「いかにも買ってきました」的なもの。当然高級感など微塵も感じません。
・アテンダントさんは2名乗務。スイーツの配膳は2人で行うが、1号車のカウンターにいたのは1人だけ。当然車内巡回などなし。1人はカウンター常駐でいいけどもう一人はテーブル巡回してゴミを回収したりとかやることあるだろ?
・定期列車に併結しているので車内放送が通常通り入る。ほとんどの人が全区間乗り通すだろうから雰囲気が台無し。

原発事故による風評被害で福島を訪れる観光客や福島県産の農産物の売り上げが激減している中で、少しでも観光客を取り戻すと同時に福島の農産物を消費してもらおうというのがこの列車の狙いだと思うんですよ。それはわかります。
しかし、それを具現化するにあたってどうしたらこうなるのか自分には全くわかりませんでした。
スイーツ自体はとても美味しかったです。
ただ、それ以外ははっきり言って論ずるに値しません。とにかくいろんなところで手を抜いているのがはっきりわかるのです。料金とつりあっているのかというとお世辞でも「はいそうです」とは言えません。乗る前から期待値は低かったのですが、実際はそれ以下であらゆる感情を通り越して泣きたくなりました。
「乗った俺が悪い」、突き詰めるとそこに辿り着きました。

そんな悶々とした思いを抱えながら1時間ほどで郡山に到着。
郡山から福島までは普通列車で移動し、福島から新幹線に乗って盛岡へ。
2017年最後の旅行となる新潟遠征が終了したのでした。

(完)
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ロック

Author:ロック
主に撮影レポートや国内の旅行記を書いております。
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