新潟へ行ってきた その2

新潟から「しらゆき」に乗り、柏崎で後続の普通列車に乗り換えて直江津へ。
柏崎で乗り換えたのは特急料金の節約です(新潟-柏崎はちょうど100km)。

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直江津からえちごトキめき鉄道妙高はねうまラインで高田まで行き、「越乃Shu*Kura」に乗る。
新潟からこの列車に乗るためにはこうするしかありませんでした。

「越乃Shu*Kura」には3年前に一度乗っているので、列車の詳細はそちらを見ていただくとしてここでは省略。
北陸新幹線開業で上越妙高発着となったことから、前回乗ったときより埋まっていました。

この列車に乗って日本酒を飲まないとはどういうことだという話になるので乗ったらとりあえずカウンターに向かい利き酒を1杯買い、持参したおつまみを肴に飲む。純米吟醸ということもあり酒臭さもなく飲みやすかった。

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外は雨。しかしこの列車が海沿いに差し掛かると同時に奇跡的に雨が止む。
青海川での停車時間を利用し列車の外にでて、荒波の日本海をバックに撮影。

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柏崎から内陸部を走る。が、今度はみぞれ混じりの雪が窓を打ちつける。この区間は車窓も大したことがないのでカウンターでもう1杯日本酒を買う。おつまみは車内でも売っていますが、乗車前に買って持ち込んだほうが安上がりです。私ですか?チーかまとサラミを持ち込みましたよ、はい。

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長岡で進行方向が変わり、上越線に入る。
ここで3杯目を買ってフリースペースで行われているジャズの生演奏を楽しみつつ飲む。

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「情熱大陸」のテーマを演奏してました(^^)

越後川口から飯山線に入り、終点の十日町に到着。
この列車はまさに「大人の列車」ですね。

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十日町から北越急行→六日町から上越線に乗り換え越後湯沢へ。
北陸新幹線開業前は上越新幹線と在来線の金沢行き特急「はくたか」の乗り継ぎ客が多数往来していたこの駅も今は活気が消えてしまった。スキーシーズンが始まったら賑わうことだろう。

まだ昼飯を食べてなかったので駅そばで済ます。ここの麺は「テーブルマーク」の南魚沼工場で製造したものを使っているとのこと。
しかし寒い中食べる立ち食いそばは何故あれほど美味く感じるのだろうか?

昼飯を食べたら駅構内の「ぽんしゅ館」へ。
ぽんしゅ館はその名の通り新潟の名産でもある酒と米を味わえる場所です。
お目当ては新潟県内の酒蔵の代表銘柄を利き酒できる「利き酒コーナー」。

受付カウンターで500円を払い、専用メダル5枚とおちょこと引き換える。
「利き酒マシン」にお猪口をセットし、メダルを入れてボタンを押すとお酒が出てきます。
大半の銘柄はメダル1枚で飲むことができますが、ものによっては2枚や3枚必要なお酒もあります。
飲んでみたいけど量は飲めないという人はそこで調節するのも一つです(自分はそうしました)。

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▲メダルとお猪口

飲めるお酒は93種類!
マシンの横にはお酒のデータや説明が書かれているほか、人気ランキングも掲示されているのでどれを飲もうか迷ったときの参考になります。

私はというと、1杯目は王道ということで朝日酒造(長岡市)の「久保田 紅寿」を。

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純米吟醸で淡麗という説明通り、スーッとのどを通っていく。
香りはほのかに漂う感じなのでお酒があまり飲めない人でも受け入れられると思う。
逆にどっしりとしたボディの酒が好きな人には物足りないかもしれない。

ちなみにここは外部からの食べ物の持ち込みはできません。
その代わりこれが用意されています。

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見ての通り「塩」です。
塩をつまみながら飲むというのもまた乙です。
お酒同様こちらも種類が豊富なので、いろいろ試してみるといいかもしれません。

元々自分は酒があまり飲めないので辛口のものは避けました。
というわけで2杯目は口休めも兼ねて八海醸造(南魚沼市)の「八海山の原酒で仕込んだ梅酒」を飲む。
梅酒というと甘ったるいイメージで敬遠する人もいるかもしれませんが、これは変な甘さがなく飲みやすかったです。

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メダルは残り3枚。でも自分は酒があまり強くないので量は飲めん。
というわけで思い切ってメダル3枚の「巻機」(高千代酒造・南魚沼市)を飲む。

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これは美味かった。

今回はこれでやめにする。
ぽんしゅ館には利き酒コーナーのほかに利き酒コーナーに置いてあるお酒を売っている物販コーナーもあるので利き酒で気に入ったお酒を買うのも一つだと思います。
また、食事処やカフェ、そして酒風呂もあるのでお酒を飲めない人でも楽しめます。

ぽんしゅ館 越後湯沢店
越後湯沢駅内
・営業時間
利き酒、食事処、物販コーナー:9:00-18:00
酒風呂:10:30-17:30
※冬期は変更されます。

公式サイト
http://www.ponshukan.com/

美味しい日本酒を飲んで気分がよくなったところで新潟に戻る。
乗るのはこちら。

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すっかり新潟地区の主力となったE129系です。
E129系に乗ったのは今回が初めてだったりします。

乗って一番最初に感じたこと。

これ、賛否両論あるだろうな。

ではまず「賛」から挙げていきます。

・車内がきれいかつ明るくなった。
・トイレが広くなった。
・走行音が静かになった。
・乗り心地がよくなった。
・ドアが押しボタン式になった。

新潟地区は今まで国鉄型車両が主力だったので快適になりました。
国鉄型車両をありがたがるのは鉄オタだけなので新しくなったのはいいことです。

逆に「否」の点を。

・座席数が減った。
・ワンマン運転をするために今まで3両だったのが2両に減った。
・座席が硬くなった。

このE129系、車両の前半分はセミクロスシート、後ろ半分はロングシートと今まで見たことのない座席配置となっています。従来の115系はセミクロスシートだったので座席数は減りました。減車したのもロングシートにしたことで詰め込みができるようになったからだと思います。その結果混雑が激しくなったと思われます。
この車両の座席ですが、首都圏の各地で使われているE233系とほぼ同じ仕様です。よってクッションが大して効いておらず、長時間の乗車は腰にけっこうきます。
要するに合理化しまくったということです。実にこの会社らしいです。

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長岡で新潟行き普通列車に乗り換え、新潟から2駅手前の亀田で下車。
駅から歩いて数分のところにある「ことぶき寿司 亀田店」で夕飯。
ことぶき寿司は新潟ローカルの回転寿司です。

着いたのは6時半頃でしたが空いていました。
店内のホワイトボードに書いてある本日のおすすめ品を中心に注文。
この店は回転寿司ですが、レーンに皿はほとんど回っておらずテーブルに備え付けの注文用紙に食べたいネタを書いて職人さんに渡すというシステムです。
握りたてが食べられるので私はこのやり方好きです。

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▲ヤイトカツオ(スマ)
名前にカツオありますが、どちらかというとマグロに近いです。

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▲新潟産南蛮エビ

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▲和歌山産マダイ

9皿食べて約2800円。悪くありません。
ただ、

260円以上の皿とそれ以外の差が結構ある

と感じました。
なので店内のホワイトボードに書いてある本日のおすすめ品を中心に食べるのがベストなんじゃないかと思います。
誤解しないように書きますが、いいものは本当に美味しいです。

ことぶき寿司 亀田店
025-382-8993
新潟市南区亀田旭3-1156-1
※亀田駅西口からまっすぐ歩いて5分ほどです。
11:00-21:00
お店の公式サイト:http://www.kotobukisushi.com/
食べログURL:https://tabelog.com/niigata/A1501/A150101/15002450/

(つづく。)
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