至高の馬鹿旅行 その6

窓口でネット予約していた指定券の残りを引き取り、まだ残っていた「富士山ビュー特急1周年記念入場券セット」を購入。次に乗る列車の時間まで駅の中をぶらぶらしていて見つけた「富士山たいやき」が美味しそうだったので1個買ってみる。

9時13分、一際目立つワインレッドの車体が姿を見せる。

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元々JR東海の特急「あさぎり」号で使われていた371系を富士急行が譲り受け、多くのJR九州の車両デザインを手がけてきた水戸岡鋭治氏によって生まれ変わらせたのがこの「富士山ビュー特急」です。
今回は指定券を取ったので1号車に乗り込む。指定席車両の乗車口には専用のじゅうたんが敷かれている。以前乗った「Tohoku Emotion」もそうでした。

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車内に入るとアテンダントさんが飲み物のオーダーを取りに来る。通常土休日の指定席車両はスイーツプランとして富士急トラベルの旅行商品扱いとなっていますが、朝の大月行き2号と夜の河口湖行き11号に限ってはスイーツプランの設定はなく通常販売されています。ただ、飲み物のサービスはあるので気軽に指定席車両の雰囲気を体験するにはいいかもしれません。ちなみにドリンクのお代わりはできますが、いかんせん乗車時間が短いのでそれほど飲めないと思います。

客室内は木材をふんだんに使った水戸岡ワールド全開です。
自分の中で水戸岡先生デザインの車両=JR九州というイメージが強いので九州に来たような気分です。アイスティーを飲みながら富士山駅で買ったたい焼きでティータイム♪たい焼きの生地がもっちりしていてなかなか当たりでした。

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乗客が少なかったのでアテンダントさんが頻繁に来る。向こうから話しかけてきたので少々談笑。その会話の中で「この後9号のスイーツプランに乗りますので~」と言うと、「ではお待ちしております♪」と笑顔で返される。私的にこの列車の評価がかなり上がった。
大月到着時に「それでは午後の9号で」とお互いに言って列車を降りた。

次に乗るメインの列車まで少し時間があるので普通列車で赤坂駅まで行き、駅前のスーパーでお買い物。時間つぶしであるが、ここで大きな動きがあった。
旅行のレポがてら現在海外赴任中の大学時代の後輩Mとメールをしていて、こんな話題になった。
以下その顛末。

後輩M(以下M):来月帰国するんですけどどこ行くかまだ決めかねてるんですよね
俺:じゃあJALのファーストクラスで福岡往復なんてどうだろう?
M:それもいいんですけど、サンライズにまだ乗ったことなんですよね
俺:そうか。ただ寝台券はネットで買えないからなぁ・・・。かといって乗車時間の長い『出雲』」のほうはどれも取りにくいし。じゃあ代わりに俺が取るか?どうせ乗るなら一番乗り応えがある下り『出雲』のシングルデラックスがいいか。
M:ではお願いします
俺:それなら希望日教えてくれ。その間で空きがある日を探すから
M:では10月○日~11月×日の間で

というわけでなぜか旅行中にサンライズのシングルDX獲りをすることになった。
これも可愛い後輩のためだ。

買い物を済ませ、大月に戻る。
次に乗る列車まで11分しかない。急いでJRのみどりの窓口に直行し、空き状況を調べてもらう。
駅員氏からこう返ってくる。

△日は1室、◆日は2室空きがありますねぇ

へ?

2日以上空きがあるとは完全に想定外だった。少し考えたが残数1だった△日のほうを押さえてお金を支払う(後で聞いたらそれでよかったとのこと)。
しかしよう取れたなぁ。我ながらかしこきことこの上なし。

(つづく。)
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62:その節は
その節はお手数お掛けしました、ありがとうございます。
遅延により予定より長く車内に滞在する事になったので、シングルDXを取っていただいて良かったです。
63:Re:
楽しんでいただけたようで何よりです。
どうせ乗るんだったら一番いいところに乗りたいだろうし。
1日ずれていたら運休になっていたわけで、そのあたりも運ですよね。

自分も正直一発で仕留められるとは思ってませんでした^^;

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Author:ロック
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